七五三ロケ撮影をご希望の方はお読みくださいませ
七五三ロケ撮影注意点
昨今、神社によっては神社使用料や登録をしなければいけない神社が増えております。
できれば事前に、ご希望の神社が撮影可能かどうか(外部のカメラマンNGの場所もございます)
使用料が発生するかどうか。
カメラマンが事前に登録など必要かどうかをご確認ください。
こちらでも過去撮影させていただいた神社については、
毎年確認はさせていただいておりますが、
神社の撮影ルール変更時期によって、情報が異なっている場合もございます。
なお、公園なども許可が必要であったり、
料金が発生する場合がもちろんございます。
その場合の使用料は上乗せでご請求させていただきますのでご了承くださいませ。
気持ちよく場所を使用させていただけるよう、ご協力いただけると幸いです。
神社使用の例
事前にご挨拶+必要な登録・料金
<七五三の御祈祷を依頼する前提でのこととなっております。>
寒川神社
事前にカメラマンご挨拶
撮影前カメラマンの事前登録
(身分証明書必要)
白幡神社
事前にカメラマンご挨拶
鎌倉 八幡八幡宮
特になし
鎌倉円覚寺
到着後事務所で申告
平塚八幡宮
事前にカメラマンご挨拶
1回の撮影11000円
小田原 二宮報徳神社
カメラマンの事前登録・説明30分ほど
年間契約
1回の撮影3850円
撮影前にカメラマン、ご家族で神前にご挨拶
鎌倉 竜口明神社
撮影前にご挨拶
(2022年以降料金発生するかもしれません)
鵠沼伏見稲荷神社
事前にご挨拶
(登録などはなし)
江の島神社
事前にご挨拶
(登録などはなし)
主にHPなどに掲載されている神社もありますが、
お電話で問い合わせしないとわからないところもあります。
今後、その年によって変更する神社も多いと予想されます。
お着物について
パパさん、ママさん、お着物は着たことはありますか?
お着物って、苦しいですよね。
洋服に比べてお着物は苦しいです。
でも、背筋がしゃきっとする着物独特の
着心地は是非日本人として
お子様にも経験してもらいたいですよね。
5歳、7歳のお着物は特に、
もう大人と同じようなお着物ですので
お洋服とは勝手が違います。
最近では洋服風のお着物ドレスもありますが、
足袋や草履など、お子様には慣れないものばかり。
なので、
お子様はいつもより何十倍もがんばって
お着物を着ている、
ということを
一緒に同行している大人の方たちに、
覚えておいていただきたいのです。
草履をぬいでしまう。
ダラダラしてしまう。
クネクネしてしまう・・・。
『ちゃんとしなさい』
ではなく、
がんばってるね。
えらいね。
よく似合ってるね!
もちろん、神社の石を投げてしまったり、
葉っぱを傷つけてしまったりしたら、
そこはご注意をお願いします。
神社はたくさんの人の
祈りや願い、感謝の気持ちが集まる
とても神聖な場所。
それをお子様に教える
とても大事な機会にもなると思います。
お子様の年齢や性格にもよりますが、
七五三撮影は30分が勝負です。
その30分を
色々な興味を持たせることでプラス30分伸ばします。
なので、
ラ・ヴィータでの七五三撮影は
約1時間とさせていただいています。
そして、撮影は是非、御祈願前に。
というのも、お着物はどんどん着崩れしていくからです。
移動にもお着物や草履だとお時間がかかります。
そのあたりを考えたお時間配分をお願いします。
みんながニコニコの一日を過ごせるように。
他にもいろいろとアドバイスできることも
ございますので
お気軽にご相談ください。